セルフライナーノーツ③
3,Scary Cat
1曲くらいはバンド名を冠した曲が欲しいと考えたのだ。
曲の雛型は大昔やってたバンドの物だったが
メロや構成を大幅に入れ替えたらだいぶ進化を遂げた。
歌があるとキャッチーですが、レコーディング中歌なしで組み立てて行く際
冷静にプレイバックすると、「展開やキメが多くて変な曲!」と思いました。
意図的にギターソロ的な物はなし。
ギターソロなんて必ずしも入れなきゃいけないものでもないので。
その代わり楽器陣のキメの展開を入れている。
こちらは多分…わかる人にわかるんじゃないかな?
という某バンド某曲のオマージュ。
バンド名だから歌詞に猫が登場するが
これはまたしても生き物の猫としてではなく
メタファーとしての物。
追いかけても追いかけても逃げていく気紛れの物の象徴でしょうか。
ちなみにDr,setsuの推し曲らしい。
レコ発来てね!
◆8/9(月・祝) 新宿UnderGround Azzitto1224
THE SCARY CATS presents
『GLAM SLAM JAM』
〜Sweet Sweet Sound Of Rock'n'Roll Release Party!!!〜
出演
THE SCARY CATS
The Dirty Chord
メルティースマイル
Open/Start 17:00/17:30
adv./door. ¥2,500(+1D)
予約はこちらから