今年もそろそろ終わるぜ〜
やり残したことはないかい〜?
ってアドリブを歌うライブverのカルアミルクが好きです、岡村ちゃんの。
気付いたら2018年も残すところあと10日!
12月怒涛のスケジュールも残り半分というところです。
(前回記事参照)
普段から年末年始ゆっくり過ごす生活にとんと縁のない私ですけど、特に今年はこうやってバンドの用事に追われてるのも、忙殺されて余計なことを考えずに済み意外と悪くない気がしてます。
そりゃまあ、例えば月7本のスケジュールがバラバラのバンドでなく同じバンドだったらここまで忙しくなくむしろ楽勝だろうなぁ、だとか、そもそも化粧したりせず普段着で出るようなバンドだったらもっと楽だろうなぁ、だとか。言い出したらキリがないですけど。
特に心配なのはパーマネントに活動してないバンド、今月は残り12/24のThe Scary Catsと29の吐夢吐夢☆プッシーキャット(TOM☆CATコピバン)が問題ですね。
それにしてもスケキャはただの飲み友で組んだバンド、それも年が割と近いこともあってノリが近いのか、リハも遊びの延長のようで最近殺伐としたスケジュールの中の癒しとなっているかもしれません。
ただ彼らは完全夜型なのでリハの時間を合わせるのがちょっとキツイのと、あと楽しさ・仲の良さと音楽面は決して比例しないことのもどかしさが募ります。
まーはっきり言ってまだバンドにはなり切れてない。しかしまるでバンドを始めたての高校生のような初心に帰れるのはなかなか悪くない。真剣にやれば凄くよくなる可能性も秘めてる、と言ったところか…。
とりあえず1シーズンに一回はひく風邪を一度消化したので残り4本走り抜けますね。よろしくお願いします。