大仏と鹿

土曜日、いきなり先輩から電話。

突発的に部活のOB会的なことが行われるから来ないか?とのこと。

珍しく行ける。近いし。

そんなわけで10数年ぶりに会う人もウヨウヨいる会合に行ってきた。

これは私のトラウマと対峙する為の通過儀礼でもあるのです…

と意気込んでたけど、あの頃怖かったトラウマ植え付け野郎も、今や単なる酔っ払いバカ大人なのでした。安堵。

 

さて日曜、昨日はライブ。

出演者が濃くて楽しいイベントでした!

ジュネ様と!

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なるべく共演の方と写真撮りたいけど、タイミングとかテンションとかバイオリズムとか、

そんなこんなで撮れないことが多い。

1GIG1PIC。これを心がけていきたい。定期。

 

あとはムルギーカレーの画像でも載せておきます。

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いい湯かな

今年の冬に祖父が亡くなったので墓参りに行って参りました。

親戚付き合いがほぼなかった為、10年以上ぶりの母方の故郷へ。

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食事がもう、毎日山菜&淡水魚(主に鯉)

はっきり言ってお口に合わない。

けど妙に懐かしかった。

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シンデレラなんかになりたくない

時間が平等ではないと思うってのは散々言ってますし言われてますけども

最近特に思ったのが終電逃した時ですね。

私はかつて、まだ若りしTeenagerだった頃、終電を逃した時、始発までは永遠の如し、永ーい永ーい時間であった。御座った。

若くはこの夜が永遠に終わらなければ良いのに…とすら思える時なんてのも、あった!確かにあった!

その時の夜の美しさと言ったら!

 

しかし今はどうだろう?

終電を逃したところで、実際のところたかだか潰せば良い時間なんて4時間くらいなもんで、そんなもん呆気なく過ぎていくもんだったりする。

時間の長さは年齢に反比例するなんて法則もあったっけ。

「光陰矢の如し」という、タイトル通りの、老人が2人で「最近年取ったせいか時間が経つの早くなりましたなァ」なんて話してたら実際の地球の自転が早まってた!、みたいなsukoshi・fushigi短編が藤子F不二雄先生にありましたが、

悲しいかな時間の長さが年齢に反比例するのに対して体力も低下していくから始発待つの余裕でもその後始末が大変なんです、体力的に。

そんなことを妙齢になって感じますね。

もう今年も1/3終わっちゃいましたから。

でも1日24時間に例えたらまだ8時。

これから目覚める時だぜ。

 

これで終わったと思うなよ?

 

 

オール・ザット・グリッターズ

先日のWeird TV

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全バンド最高でした!

お越し下さった方々ありがとう!

 

私以前からグラムロックグラムロック言ってますけど

未だに「グラムロックって何だっけ?」って思うんですよね。

 

誰でも自称することは出来るけど、え?

それグラムなの?

ってバンドもたくさんありますし。

もちろん自分に関して思うこともね。

 

今から10年くらい前

店頭で見たヤンパリの1stアルバム告知

ビビりましたね!何だこの人たちって!

あまり交流することはなかったけど常にリスペクトを持っておりました。

リキッドバタフライも、自分にとっては十分グリッターなバンドだと思ってます。

 

別にグラムイベントではないけどキラキラした日だったな〜と。

 

 

 

 

仲間は同じスイカを盗んだ

先日のことですが、左とん平氏が亡くなりましたね。

氏の代表曲「とん平のヘイ・ユウブルース」は90年代にリバイバルヒットしたとか。

それにも遅れること数年自分も再発盤を購入し愛聴していました。

行き場の無い閉塞した心の叫びに共感しておりました。

でもそれより同時収録曲「東京っていい街だな」に強く惹かれました。

 

「東京っていい街だな…」

東京に出てきて早○○年、俺は今そう思えているのか?