音楽映画鑑賞記1
Frankを観ました。
バンド、やってていつも思うのが「客観視」の問題です。
そりゃ誰しも人前で立ちたいと思う時点で、「俺様天才」「俺ってなんてカッコいいんだ」「俺たちは他の奴らとは違うぜ」
などと言った意識が、誰しも多少はあるはず。
でも悲しいかな客観的な意見と自分の思い込みはまた別なことも多々あるわけで。
前提として、自分を信じなければ何事も行動できないというのもありますが。
でもここからは持論で少々青臭い話になるけど
バンド(ロック音楽)って一人一人が凡骨でも
組み合わせによっては単純な足し算を超えることもあるのですよね。
結局は出会い≒ケミストリー
なのでしょう。
出会い募集中。