名古屋と大阪
行ってきたわけですが(後出し)
いろいろあって楽しかったですが、基本的にはせっかくなんだからその土地その土地を楽しみたい派。
漫画を上手くなりたきゃ漫画以外のことを吸収しなさい的な、手塚治虫イズム的な。
バンドマンですからライブハウス周辺しかいません知りませんなんてのもなんか勿体無いよな〜と思う。まあ仕方ないことだろうけど。
今回あんま時間なくてお土産的な物も全く買わなかった。
その代わりと言ってはなんだが自分の中で衝撃的な出会いがあった。
左のアルバムね!
もう5年くらい失くしたまま、こんなん全然見かけないから2度と手に入らないかと思いましたよ…
久々に聴き直したらやっぱ最高!
俺の中で日本の所謂グラムロックアルバムでは最高峰だわ…
はっきり言ってB級どころかC級なのかもしれないが、ここにしか味わえない味がある…
(言うまでもなく右の作品も最高です)
誰しもに理解されなくても良い、たった1人であろうとその手の筋の人に長く愛されるアルバムを作れたら…
(オリジナルなんて全然知らない後追い少年がたまたま手にして感銘を受ける作品を作れたら…)
それがもう音楽活動の目標でありゴールなのでは?
お金とか人気はさほど重要では無いのだ…
なーんて、数年前に思いましたがその気持ちは今でも変わらないのでありますよ。