名古屋と大阪

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行ってきたわけですが(後出し)

いろいろあって楽しかったですが、基本的にはせっかくなんだからその土地その土地を楽しみたい派。

漫画を上手くなりたきゃ漫画以外のことを吸収しなさい的な、手塚治虫イズム的な。

バンドマンですからライブハウス周辺しかいません知りませんなんてのもなんか勿体無いよな〜と思う。まあ仕方ないことだろうけど。

 

今回あんま時間なくてお土産的な物も全く買わなかった。

その代わりと言ってはなんだが自分の中で衝撃的な出会いがあった。

 

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左のアルバムね!

もう5年くらい失くしたまま、こんなん全然見かけないから2度と手に入らないかと思いましたよ…

久々に聴き直したらやっぱ最高!

俺の中で日本の所謂グラムロックアルバムでは最高峰だわ…

はっきり言ってB級どころかC級なのかもしれないが、ここにしか味わえない味がある…

(言うまでもなく右の作品も最高です)

 

誰しもに理解されなくても良い、たった1人であろうとその手の筋の人に長く愛されるアルバムを作れたら…

(オリジナルなんて全然知らない後追い少年がたまたま手にして感銘を受ける作品を作れたら…)

それがもう音楽活動の目標でありゴールなのでは?

お金とか人気はさほど重要では無いのだ…

 

なーんて、数年前に思いましたがその気持ちは今でも変わらないのでありますよ。

 

お久しブリーフ

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ブログ放置してる間に夏が終わってました。

 

否!

 

まだ終わってない

(と思っている)

 

その証拠にまだバリバリ素麺喰ってるぜ?

 

世間とは逆走して夏してやらぁ!

 

という前置きはさておき

 

最近はルーティンのバンドワークももちろんそうなのですが

飲み仲間と「いっちょやっちゃう?」

みたいなノリで結成したバンドがありまして

飲みの席ではそりゃあ勢いで口走ってしまいましたが

実行するのはなかなか簡単なものではなく…

っつうかやると一度決めたことを責任取ることの大変さを痛感しましたよね!

 

まだ大丈夫!一ヶ月ありゃなんとかなるから!

的なノリで後回し放置した結果今更作曲やらアレンジやら急ピッチでヒーコラ仕上げてます。

 

そんなわけで勢いだけで決めたライブ

◆9/24(日) 新宿JAM

「まいこと遊ばナイト!」

おそい手
The Boys
The Scary Cats
ALLEY NUTS
Blue Eyes
T.M.O.
インディゴ空軍
マイケッツ

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OPEN14:30 / START15:00
ADV¥1500 / DOOR¥1800 + [D別]

 

私はThe Scary Catsというバンドで出演します。

出演者は皆ゴールデン街の飲兵衛の優しき人たち

出番は夕方くらいというのほほんとした時間帯。

 

我々Scary Catsのメンバーは他に 

Ba. Takeshi(from Eastern Monkey)

Dr. Setsu(from Identity Crisis)

でお送りします。

まさかの3ピース、そして個人的には

ショー…なんとか以来にVoに挑戦します(これがなかなか酷いんだな)

 

というまあ、せっかく頑張ったにしては一回こっきりで打ち切りになる臭いがプンプンするこのバンドをせっかくなので見納めください!

 

詳細追ってかきます。

よろしくお願いします!

 

RIP

CDが時代遅れで、今時の若者に言わせると

「可愛いですね!この光る円盤!」

だとか

「CDって映像は見れないんですか?それって不親切だと思います!」

なんて思われちゃってるらしい昨今、

いやいやそんなの絶対うそっしょー、ネタっしょー

って思うじゃないですか?

 

でも今我が家に少なくとも3つはあるCDを読み取れる機械がもう大分前からディスク読み取らなくなっちゃって

CD=時代遅れみたいなの沸々と感じてきてます。

ましてや今や定額ストリーミングサービスやらなんやらあるしね!

 

それなのにもう何ヶ月も家で聞けないのに中古盤屋に足繁く通って買っちゃう自分…

そろそろプレイヤーも買っとこ?

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